新しく生まれ変わった学校 三田国際学園中学校
2017
10

2013年、大橋清貴さんが教育監修理事に就任し、改革が始まったそうです。そう、彼はかの広尾学園をつくった男です。

「本当の学校価値」とは何だろう?―広尾学園が実践する「生徒・保護者視点重視」の学校づくり
そして、戸板学園は2015年に共学校として再スタート。2017年には、出願者総数は3757名。受験者数は2083名。総数の実質倍率は、6.7倍の超人気校となっていたのです...
この学校も、新しい学校なので、21世紀型の教育というのをうたっています。
・自分の頭で考える
・未知の問題を解決する
・正解のない問いにチャレンジする
そういったことに対応する「世界標準」の教育を実践しているそうです。
特に”相互通行型授業”という説明がありますが、まあ、いわゆるはやりのアクティブラーニングですね。
本科クラスとインターナショナルクラスに分けて募集され、早くも偏差値も過熱気味になっていますが、まだ、進学実績なんかは出ていないので、はたしてどーなるか、楽しみな学校ですね。

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